施設メンテナンス

建物を常にきれいな状態に。

毎日きれいな住居にするための清掃サービス。

入居様がアパートやマンションを決める条件は「間取り・日当たり、設備」といわれていますが、それは「物件全体がきれい」であることが前提です。「日常清掃」では月に数回、清掃スタッフがお伺いし、共有部やゴミ置き場、敷地周りの清掃、空室のチラシの処分などを行います。
「特別清掃」は年に1〜2度、廊下や階段など共有部の高圧洗浄、ワックスケア剥離、ワックスがけを行い、建物を常にきれいな状態に保ちます。

建物を明るく魅力的に見せる緑。

定期的な除草・植栽剪定をおすすめします。

防犯やのぞき見対策で植えた木や美しい庭や花壇も、お手入れをしてこそ生きるスペースです。手を入れずに放っておくと、ハチが巣を作ったり、毛虫が大量に発生したりと問題が起こってしまいます。また、適正な剪定を行わないと、台風シーズンに風を受け木が倒れてしまったりする危険性もあります。建物を明るく魅力的に見せるためにも定期的な除草・植栽剪定をおすすめします。

日々の保守管理を適正な価格で。

細心の注意を払い、建物の信頼度を上げていく。

エレベーターのメンテナンス、各機種に対応した点検・検査を行います。日々の保守管理を適正な価格で安全と信頼をお届けいたします。
消防設備などの設置が義務づけられている物件では所有者、管理者、占有者は消防設備を定期的に点検し消防署に報告する義務があります。入居者様の生命と、オーナー様の資産を守るため、消防定期点検をおすすめします。見えない所にこそ、細心の注意を払えば、建物の信頼度もさらに増していくことでしょう。

大きな事故につながる前にメンテナンスを。

目に見えにくい部分こそ、細心の注意を払います。

入居中のトラブルでも上位にくるのが排水・漏水関連の事故です。なかなか目に見えない所ですので、気がつかないうちに汚れが溜まり漏水や悪臭の原因となってしまいます。大きな事故につながる前に、2年に一度程度の高圧洗浄による清掃をおすすめします。

手作業ですみずみまできれいに。

入居者様の命と直結している水を守る。

入居者様の命と直結している水。その水を供給する「貯水槽の清掃」は年に一度義務づけられている作業です。メンテナンスを怠ると、虫の侵入や鳥の糞などの混入、赤サビの発生が起こるなどの事故につながる可能性があります。貯水槽は長く大切に使用するため、すべての洗浄を手洗いで、きれいに洗います。またポンプや制御盤の故障がないかなどのチェックも行います。

建物を長く使い続けるには。

建物を健全な状態で維持していくことが可能です。

建物を長期にわたって維持し、大切な資産としての価値を保全するためには効率の良いサイクルで大規模修繕計画を立てなければなりません。屋上防水、外壁塗装、給排水改修の3大改修工事は避けては通れません。専門スタッフが適切な時期に「劣化判定」を行い、建物を健全な状態で維持していきます。最も必要な時期に効果的な手を加え、建物を長年快適に使えるように計画・修繕いたします。